山口雅三のTsurizanmai

永田真理さん

 

先日一緒に釣りに行ってきました

ビッグフィッシングです

 

今井さんがお勧めする黄アジ。

びっくりするほど美味しい真鯵（魔味）です

 

ただこの釣りのときに、一緒に釣れてきたのが御覧のウマズラハギ

 

これを狙いに行くとこいつは釣れず、べつな時になぜか簡単に釣れてします。

 

いつの間にやら真理さんとウマヅラ釣り大会のようになって

口に掛けたらやっぱり点数は高く、腹や背中に掛けると全くもってひんしゅく

なぜか背がかりの多い私。

鮎の季節なのだからでしょう・・・関係ないか（笑）

 

たのしい一日でした。。

 

 

 

 

 

BIGフィッシングクラブ磯 例会

三重県阿曽浦の磯で例会を行ってきました

参加者は６人と少なかったのですがそれはそれなりに楽しかったです

幹事は竹田さんです　とせん丸を使って　朝６時出船　降り立った磯は雄島　湾出口付近にある割と有名な島　全体が浅く　小型中型の釣り場です

ここに会長と松田さんと私。

そして志戸の高場に水谷さんと竹田さん山本さんです

山本さんと竹田さんは尾長グレ３５センチクラス 　水谷さんはアイゴ４０センチ　

会長は小型のグレを数十匹　松田さんは２５センチを超えるグレを１枚と後は２０センチくらいのグレを数十匹。で私はまず、ボラ、続いてアイゴ、そしてグレの小さいのを５匹くらい、

さらにガシラ、ふぐ、大ふぐ、小ふぐ、大ふぐ、小グレ、鰯、・・・・・・・・

しかし朝は何にもいませんでした。

まー無事に終わってやれやれです。 次は熊野のスズコ貸し切りで半夜です。幹事は山本さんです

今回の賞品はボナンザセット　竹田さん　マルキューのしゃく白　山本さん　手ふきタオル会長と松田さん　それぞれにシーガーの３号GM　鬼掛の極軽グレ　６号　水谷さんに全遊動２１２　ー０号　にDVDをつけました　　

スズコではもっとたくさん参加してくださいね。

船間続編！！と・・・尾鷲の白浜

前回に引き続いてまずは船間

２日目にあがった磯は名前は知りません。福岡の坂本敦敏さんが勧めてくれた場所！！

底もの、アラ（クエ）の実績があるとのこと。前の晩、ほかの渡船やさんで「じゅんちゃん」は底ものの多い所にクロ（グレ）もたくさんいるって言ってました。

その言葉に当の法大丸船長も半信半疑だったそうな（おれは先に寝てしまったけど）

そして朝からいろんな所を頑張るが餌も取られない。何にも見えないまま１時間２時間と・・・。

潮が右に少し動きました。やっと動いてくれました。沖目にできた潮のたまり。ここしかないやろうな～と考えつつ浮きした３ヒロに完全ふかせ。

来たのはヘダイです。関西ではあんまりなじみはありませんが、チヌと真鯛の間のような良く引く魚です。

やっとの思いで釣りました。があとは何にもパーッでした。

なんか錦江湾のほうで釣れているとか。釣りはわからんもんです。

しかしダイコーの八木さんと過ごした２日間は本当に楽しかったです。ありがとうございました。

そのまま仕事に戻って精を出して頑張って・・・・すぐ次の釣りです。尾鷲でどうなるか。

デイリースポーツの来週木曜日見てください。

鹿児島の釣り 鳥島の４番

八木さんに案内してもらって、到着したのは鹿児島の船間。延岡、宮崎を経て約7時間。。

ここでお世話になった法大丸。（法政大学とはなんか関係があるような事を・・・）天然の入り江をうまく利用した小さな港に、５隻の渡船店があります。それぞれの船には余裕の乗船人数です。ここはきっと穴場。気に良いお客さんだけが集っているように感じます。

鳥島の４番にあがらせていただきました。大型の口太グレが釣りたいという八木さん。上礁してから磯全体を見て、船頭お勧めの場所もいいけどどうも船着きが良い感じがする。ただ全体に潮の動きが悪く、かなり苦戦しそう。

パン粉たっぷりの撒き餌にＶ９（マルキュー）とオキアミ３枚。　小一時間で最初に八木さんに尾長３５センチくらいか。しばらくして私に同寸法の尾長グレが２匹釣れる。まあまあとりあえず坊主はなくなったと胸をなでおろしたら、そこからずーっと餌が残ってくる始末。「やばい」。それから場所をかえ磯際を攻めまくり、３匹は釣ったが小さい。遠くを深く狙って、当たりのはっきりしなかった小さいイサギ。また場所をかえ遠くのシモリを攻めて２匹。

だらだらと眠くなるような時間がたってまた前の場所に戻ってさらしの中に潜らせての磯際で２匹。サイズも小型。このサイズなら浮いてきてくれていいはずなのに全然活性が低い。ほかの磯の携帯情報はまるっきり坊主。「ここが一番ましなんや。」、グレを釣るには釣ったけど念願の口太はおろか４０センチを超さない。

しかしものは考えようで「この日に暦と場所と先入観で判断していったのは自分たちの勝手、この状況がここの本来の今の姿」。

がんばって翌日に期待するか！！

2008年 初釣り

あけましておめでとうございます

いよいよ２００８年です。早速１月４日５日と釣りに行ってきました。

最高のご来光を拝めました

島勝、と尾鷲です。いま三重県全体活性が低いと言われています。おそらく皆さんが釣りすぎて魚さんがいなくなってしまったのでしょう。鮎みたいに竿抜けポイントを探さないとだめかもしれませんね。でも潮や水温が非常に関係しているから何ともいえません。運がいいか悪いか。

今回非常に運が良く魚さんの顔を見ることができました。

渋い、渋い、渋い

きっと魚はたくさんいるのでしょうが、食い気がないのか小食なのか「ガバッ」と食ってくることがありません。むしろチヌの方が活性が高いです。温暖化？？。今年は暮れまで暖かい日が多かったから２月頃にはもっと良くなるかもね～

全部そこスレスレ、磯際・・・水深３ヒロくらいの足下のあなぐらですね

４日島勝　４０センチ２枚

５日はチヌ４３センチとグレ２５～３０センチ４枚

三ツ石

尾鷲　須賀利沖の　三ツ石、寺島といえばこの時期だけ解禁してくれる　期待いっぱいの釣り場です

同じ日に各渡船でいろんな友達がホウボウからこの磯にあがって行ってました

場所によってムラがあるのは仕方ありません・・・が・・・・なかなかグレが見えません

そんなに水温が低下してしまったわけでなく、潮の動きがペケぽんなのです。

ここらでちょっと深く釣って　上げ潮の３歩でゆっくり流します

ジャーーーーーん　　

真鯛ちゃんがきてくれました。きれいなきれいな５５センチ

うれしい価値ある一尾でした

武者泊は本番！！！

武者泊へ行ってきました。

今回の予定は武者泊をやって二日目に由良をやる予定で釣行しました。由良ではビッグフィッフィングの撮影を予定してあってまたまた運良く参加することになりました。

誘っていただいたのはビッグフィッシングやデイリースポーツでおなじみの「やっさん」こと安田明彦さんと泉佐野の「海新丸」オーナーの宮下稚域さんです。

初日の武者止まりは季節風が強く「願わくば風裏」の思い通り？？？にウド東に上がりました。

ナンの変哲もない磯、むしろ左右の出っ張りがうらやましいと思うような磯でしたが、なんと一人で６枚３０～４２センチを釣ることができました

中途でカスミ鰺系の引きの強いものもつれたし、宮下さんも「何ともならん」魚をかけたし、そこそこ楽しめました。

この模様は「関西の釣り」で兵頭さんの代打で登場します。よろしく。

翌日の取材の分はテレビ放映が終わったらかきましょう。１２月２７日予定です。

 

我がBIG-F-CLUB磯古和浦例会記録

  はい、皆様こんばんわ、今日三重県古和浦で例会を行ってきました

総勢２１名、’（うちは２６人のクラブです）お客様も交えて楽しい例会ができました

お世話になった渡船は　「晃栄丸」渡船様です。

前日も太平洋上の低気圧で撤収になったほどで開催が危ぶまれましたが、前夜北西風がかなり吹いて波が結構落ち着いてくれました。待ちに待った西磯、実質今日から解禁です。

いいグレがでるといいですが、久しぶりのメンバーもいてやはり楽しいものです

この日の当番は２番で市屋島　島は大きいのですがやれるところは限られます。東の馬の背にあがって様子を見ます。時折大きな波が駆け上がってきます。

荷物を高いところへ置き準備です。今日が初めてだと言う岐阜の成瀬さん。釣り初めて餌をとられるが針に乗らないと地団駄を踏んでいましたが、十時頃本日目標の１尾を獲得しました。私も６匹釣りましたがまだオキアミについていないのか数も型ものびません。

むなしく時間が過ぎ・・・結果我がクラブ会長箸尾さんが２９センチで優勝。２位が山本さん

しかし思うでしょ。解禁日なのにこのサイズ。きっとまだオキアミになれていないのでしょう。

磯からあがって「寿志友」さんで昼食をお世話になり無事例会は終了しました

皆さんもクラブに入りませんか