これに配合餌を混ぜます
潮乗り、拡散、遠投、集魚・・・いろんな役目があります
その中でも配合餌の中身の内容によって値段は変わります
量は少なくて高いもの~倍に膨れてしかも値段は安い・・・
安いものが釣れないというわけでもなく、高ければ釣れるというものでもありません。
その時の用途に応じて使い分けが大事です
決め手に欠くときはいろいろ入っているものでオキアミとの分量割合で使い道が変わる、パン粉中心のものから、押し麦、さなぎ、バニラ、ブランデー、・・など入っているものもあります
写真はいつもの標準的な配合。今回は奮発して「グランディス」をバッグに忍ばせています。
何かあったら神頼みの場合もあるからです。
しかし、効果はやはり配合内容のきめ細やかに設定されたものが寒グレの時期はいいような気がします。
活性がないと釣り人が思っているだけかもしれないとき、実は違った遊泳層だったり、動かなくったって磯の孔ぽ子に流れてくる餌を頻繁に食っているかもしれません。
グレの居心地にあった餌作りも大事ですね。
奮発していろんな餌を持って行きましょう。
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