実はこの前の書き込みの後、ごらん頂いた方達からの反響が多く、いろいろなことを感じてしまうことになりました。選手も大事だけど役員さんも大事、確かに。役員さんには何のメリットもないけれど、それはそれでいいじゃない。選手が競い合って喜び、また勝ち上がって栄光を託す。そして勝ち得る。役員さんはそういう刺激はないけれど皆さんが喜ぶ顔を間近で見られるじゃないか。そのために公平に、間違いなく、スムーズに運営し、しかも予算の中でやり遂げないといけない難しさはあるけれど、やらないわけにはいけません。予算もたくさん頂くわけにもいきません。。。もしかしたらグレを釣るより難しいかも。なんて。役員なんて誰でもできます。しかし選手は違います。かって勝ち残って行かなければなりません。ずいぶん昔トーナメントは出ていました。「釣りが下手なくせにでやがって・・」といった方はもうとっくに見なくなっています。逆にその会を大事にしておられる方々は、まだまだ現役で釣りを楽しんでおられます。これから先も同じような流転があることでしょう。釣りで勝ち残ると周りから賞賛を浴びます。栄誉ですから。賞賛を送る人もそのためにすばらしい立場でおられる方もいます。うまい具合にできているんですね。役員は誰でもできます。みんなで力を合わせてやって行ってください。みんなで楽しい釣りをしましょう。ね。
それはそうと優勝者の写真がないよー。とコメント頂きました。失礼しました。
左から神保康次さん
中央が
優勝の北条公哉さん
3位は右側
小野貴文さんです
皆さん釣りが上手で
性格も良くすばらしい釣り師です。
磯の上の写真は持っていないので船から降りたところで「世界のナベアツ」風に3の倍数でこけそうになる逆が大流行の日釣連の20回大会、きれいに幕を閉じました。
素敵ですね(^^)
投稿情報: りえたん | 2008年8 月 4日 (月) 21:07