仲良きことは美しきかな。
・・・と誰もが思う。関西釣り百選 http://kansai.turi100.jp/yamaguchiblog/では
私たち夫婦での釣行記事をちょくちょく連載しています
またハローフィシング静岡版でもいろんな釣りを連載しています
先日のニュースで陣内智則さんと藤原紀香さんが離婚したって言ってました。
藤原紀香さんはきちんとした方で純な日本人の持つ穏やかできれいな心を持つイメージがあって良妻になる方だと思ってました。一方陣内さんも賢いしほかのよく大声でつっこみしか入れずあんまりおもしろくない芸人さんが多い中、きちんとツボを押さえた笑いもとれるし、またとても優しいところがあり、人を大事にしそうなそんなイメージを持っていました。
芸能関係で忙しい日々が続きいろんな出逢いや夜昼逆転など夫婦でたとえお互いを大事にしようと思っても時間や行動がすれ違いを作ってしまうんでしょうね。37歳なら子供もほしいだろうに、耐えられないのでしょうね。きっと。つい言葉に出てしまうノでしょう。
私の知り合い釣り師に魚釣りはしょっちゅういっていて、魚ももってかえって食べるノも大好きな人がいます。魚の調理は絶対嫁さん、どんなに大きな魚でも家の小さなまな板でがんばる嫁さん。
釣り道具は竿とリールだけは旦那がきれいにするがクーラーや服は全部嫁さん。
旦那の機嫌ははすこぶる良好。だからもっともらしいことを言いつつも家庭を守る。家庭を守ってくれるから大変な作業でも嫁はんがする。けして気取ったりせず自然にそうしている。
うちらはまたちょっと違っていて、おっちょこちょいな嫁はんを見てるのが楽しい。不器用なところが心配になる。料理は苦手なんだろうができばえを手を尽くし損ねたように言うあたり。
唄子、啓介のおもろい夫婦って記憶あります?
忙しいけど、困難はいっぱいあるけど、どこかに共通点を持って仕方なしにサポートをしていく夫婦は昔リアカーを親父が引いて奥さんが後ろで子供に乳をあげて夕日の田舎道を歩くしーん。お互い助け合って、ねぎらって、心配して、注意して・・・。
こんなんで生きて行く。そこには好きも嫌いもなく傲慢も我が儘もなく。それでええねん。
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