チヌ釣りってのはかなりはまっている人と敬遠する人といろいろ・・・
チヌの魅力は精悍な顔つきと近場に多くしかも雑食性、なのにきちんと潮をつかまないとつれない。しかも細ハリスでやりとりするのにちょうどいいスピードと重量感。なのでしょうね
アンチチヌ釣り派はまずおいしくないという。大きくなると大味で癖もある。そりゃアジや鯖、メバルや鱚に比べるとそうかもしれません。でも食べ方で代わるから何とも。。
真鯛は結構人気があって食感はチヌも真鯛も同じ。皮の色が違うかな。船で釣れる真鯛、水深50M位で釣れたものと沿岸の20M位で釣れたものでは全くアジが違うように感じます。きっとチヌだって生息域が違うとアジも変わるでしょう。けど。チヌはやっぱり釣り味の対象魚何でしょうね。
ところが今回一緒に釣りに行った方々姫路、加古川在住の皆さんはチヌは「うまいデー」といいます。家島のチヌはうまいと。。。そういえば前に四国徳島の福村の磯でチヌ釣りをさせて頂いたときに名手江頭さんや井内さんは「山口さん、ここのチヌはおいしいからもって帰りと・・」5,6匹頂いておいしかった記憶があります。
家島では西島の運動場に行きましてたっぷりとチヌ釣りを堪能しました。
なんと二日間もやりまして二日目は単なる防波堤です。魚影は濃くてカンダイか何か分かりませんがぶち切っていくのもいます。
これらの模様は来週のデイリースポーツさんでお楽しみください。
しかし家島のフカセのチヌ釣りって、あんまりふかさないですよね。潮になじませてグレ釣りのようにしていても若干仕掛けがたっている方がアタリが鮮明にでます。たまたまだったのかもしれません。
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