« 2009年3 月 | メイン | 2009年5 月 »
これはエポキシ塗装機の2液合流部分である
面倒なバルブの操作で誤作業を起こしたりすることがないように設計されています
塗装に必要な温度もスプレーマンが直接確認ができ、遠隔操作より塗布/循環が1人で簡単にできます。
この部分にはミキサーと切替弁と洗浄に必要な弁が装備されています
すべてスイッチ制御です。
電気式熱風循環加温装置の内部の装置を回転させることで、より均一な加温が有られる。
雰囲気温度が炉内で達している状態で有っても細部に亘って均一であるかというのは内部に風を起こして攪拌されているとはいえその確実な均一性は保証されない。
ここで製品自身を回転させることでどの品物も同じ状態に持って行くことができる。
製品の出し入れは自動で行います
内部温度:220℃
棚数:60段・・・内容によって構造を変更します
ヒーター容量:60kw
装置重量:2.9t
パイプの内面に重防触塗装を施す際にJWWAでは無溶剤タイプのエポキシ樹脂塗装を行うことを絶対条件にしております
小口径では塩ビ、ポリエチレンなどの挿入溶着や内面エポキシ粉体塗装などがあります
大口径にもしくは異径管など至っては塗装する手段に他は有りません。
塗装機そのものの機動性、小型化などが重要視されます。また不定期で使用することがあり長期間長寿命出なくてはいけません。
混合比:R=2:1
初期粘度:8000m.pa.s
加温後スプレー粘度:400m.pa.s
80Lタンク、加温、攪拌機付き
攪拌機は電動 600回転 インバーター制御
吐出圧力25MPS
吐出量:毎分3L
台車、吊り環付き
電源200V100A
本社: 〒551-0031 大阪市大正区泉尾1-16-1 315 工場/事業所:〒552-0007 大阪市港区弁天6-3-23 TEL 06-6599-0101 FAX 06-6599-0102 Email [email protected] 公式サイトはこちら